鬼門か?

今日も今日とて休憩時間、以前から話題にあげている本屋の前を通ったわけです。さすがに今日は例の歌は流れて無くてほっと一安心(なぜ?)。足取りも軽く居並ぶご婦人方をごぼう抜き、一路コンビニへ向かわん。
といったところで、後ろから「しっぽを付けて萌え〜」「耳も付けて萌え〜」と聞こえてきました。どうやら幼女の服装についての会話のようでした。
(゚Д゚)*1
俺は驚きましたが、驚いたのはそれが抜き去った一般女性たちの会話だったからです。これがオタショップの中なら俺も驚かなかったに違いないと思う辺り、我ながらどうなのかと思わなくもないですが――
日本語は終了しましたか?
それとも俺の周りだけあるいはあの本屋の周りだけ日本語が終了していますか?
それともそれともやはり普通に、隠れオタ狩りを密かに行っている秘密結社の為すところなのでしょうか? 考えるだに恐ろしい。

*1:別に関西方言の「エエ(”良い”の意)」という言葉を聞き違えたわけではありません。だってその証拠に、テレビで聞くような発音だったし(実生活で「萌え」なんて耳にする機会はありませんよね?)、その後にはその服装のことを指して「かわいい」と形容してましたし。っていうか「かわいい」って語彙があるんならそっちだけ使ってくれよ頼むから。いったいなんの踏み絵か謀略かと思ってビクビクした。