本屋

家からちょっと離れたところに比較的品揃えがオタ向けな本屋があって、先週の末頃のことです、買おう買おうと思っていながら近所では全然見かけないつばさ(著:麻生俊平)の三巻(AA)を買いに出かけたわけです。
ところがその書店、平日の昼日中にシャッターを閉じているわけですよ。書店がそんな姿勢で良いのかと。本を売る気がないのかと。むしろ、平日の昼間からやってこれちゃうような社会に何ら貢献していない非生産的な若者(=俺)に売る本はないのかと。ご親切にもシャッターに張り紙がしてあるのは、「ニートは帰れ!」との通告かと。
そういう新趣向の嫌がらせかと思いましたが、さすがにそれは被害妄想が肥大しすぎというものです。ここは落ち着いて張り紙を読む一手でしょう。きっとまた二階のスペースをこれまでとは別の用途に使用したく、ついてはそのための工事で二三日休みますとかそういう感じです。そうに決まってます。どれ、今度はなにに変わるのかな? と見てみると、
普通に倒産してました。(><;)
近所でTRPGのルールブックを置いているのはこの店くらいだったのに……。