コミケ

コミケ出展に関するドタバタや右往左往や四苦八苦をつらつら書き連ねても、読んでいる人(多分いない)にとっては面白くないし、私も暗くなるだけなので、書かないことにする。思い出すだけで胃が痛い。
しかし、初出展にもかかわらず手に取ってくれる人に恵まれ(多分表紙のおかげだと思うが、それは私の功績ではない)、非常に嬉しい想いをした。しかし、参加したジャンルには、驚くほど人通りが少なかった。向こうの方で開幕と同時に土煙が上がり角笛が鳴り、旗が翻って剣戟の音がするのとはえらい違いであった。
とりあえず、面白かったので次回も申し込みたいな、と思う。